2016年1月24日日曜日

ハム子vsギガス 前半

リンクさせて頂いてるなぞさんのハム子絵がエロすぎたのでカキカキ
後半は明日、遅くとも今週の土曜までには書き上げます絶対
最近SS書くモチベダウンしてたのでこういう時に一気に書き上げたい…!!

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タルタロス探索中、朱美は1人別の場所に飛ばされてしまった。

そこは、まるでファッションショーのステージのようだった。
但し、壇上に居るのは露出の高い戦闘服・ハイレグアーマーを纏った朱美と、
仮面にレスリングパンツ、リングブーツだけを着用した筋骨隆々のシャドウ。
そして、観客席には無数の雑魚シャドウが敷き詰められている。

「こいつと、戦えってこと……?」

熱気による緊張・無数のシャドウの視線から感じる不快感のせいか、朱美の体表には脂汗が浮かび始める。
気付けば召喚器も無く、頼れるのは己の肉体と、手に握られたビームナギナタのみ。

「私は……こんなとこで負けないッ!」

朱美がビームナギナタを構えると、光の刃が唸りを上げて激しく輝いた。
同時に、シャドウもファイティングポーズを取り臨戦態勢を取る。
どこからか決戦のゴングが鳴り響き、死闘は始まった―

試合は五分五分だった。
一分ほどもするとシャドウの身体にはビームナギナタによる傷が幾つも付けられ、
対して朱美も何発か打撃を喰らい、露出した肌に何箇所か痣が浮かんでいる。
ビームナギナタの刃は先程よりも輝きを失っていたが、シャドウを仕留めるには十分な威力を残していた。

「はぁっ、はぁっ、ここで、決めるッ………!!」

息を切らせ、大量に汗を流しながらも朱美は武器を構え直しシャドウへ向かっていく。

だがここで、互角だった形勢は一気に傾くことになる。

「ッ! しまった……!!」

焦りからか、朱美は予定していたよりも一歩多くシャドウへと踏み込んでしまった。
続けざまにビームナギナタを振るうが、動揺のせいか動作が一瞬遅れ
シャドウは間一髪バックステップで斬撃を交わしてしまう。

(早く、下がらなきゃ……!!)

朱美は慌てて下がろうとするが、力んで武器を振ってしまったためまたも動作が遅れてしまう。
その隙を、シャドウは逃さなかった。

「ごぶぅ!?」

突如、朱美の柔らかな腹部に何かがめり込むような感触が襲いかかり、口から多量の唾液が飛ぶ。
一瞬の隙を突いて、シャドウは強烈なパンチを打ち込んでいた。

「う゛っ……がハぁ、ゲホッ、ゴホッ……!!」

ビームナギナタから急速に光が失われ、やがて柄は朱美の手から滑り落ちる。
朱美は膝を付いてうずくまり、激しく咳き込む。
瞬く間に優位に立ったシャドウは、腕を大きく回して観客の声援に応え、動けなくなった朱美を見下ろしていた。

「はっ、はァっ、ちょ、調子に乗らないで、よ……ッ!!」

息も絶え絶えに、覚束ない足取りで立ち上がる朱美。
何とか片手でビームナギナタを取るも、その光の刃はかなりおぼろげだった。

「やぁっ……!!」

余裕で仁王立ちするシャドウに武器を振り下ろすも、敵はダメージを受ける様子もなく平然としていた。

「こ、のぉ……!!」

よろめきながら、何度か武器を振り下ろすもシャドウの身体には傷一つ付かない。
やがてやれやれと頭を振ったシャドウは、つかつかと朱美に歩み寄る。

そして……

to be continued…

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以上です 本当は今日書きあげたかったんですが焦って書き上げても仕方が無いということで
今日は続きを考えつつゲヒヒして寝ます



どうでも良いですがvitatvとHDMIキャプボ+分配器買いました
vitaでリョナれるようなゲーム持ってないんですがリョナ目的で買った訳ではないので許して!
HDMIキャプボはwiiuにも使えるので、これでゼルダのリョナ動画を撮るのもありですが先駆者が沢山居るしなぁ……
後PS3とPS4は持ってません…一番重要なハードを確保してない気がするぞ!

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